秋も深まり、水温が日ごとに下がってくる11月。
この時期、広島県沿岸部ではアオリイカのエギングが最も盛り上がるシーズンを迎えます。
「もう終盤では?」と思われがちな11月ですが、実はキロアップの大型が最も狙いやすい月とも言われており、エギングの醍醐味を強く味わえるタイミングなのです。
この記事では、広島エリアのエギング時期と、11月に釣果が集中しやすい理由をまとめて紹介します。
■ 広島沿岸のエギングシーズン早見表
| 月 | シーズン | 特徴 |
|---|---|---|
| 3〜5月 | 春エギング | 大型狙いの産卵期、プレッシャーが高いが実績も多い |
| 6〜8月 | 夏〜初秋 | 水温が高くイカの活性が読みにくいオフ気味の時期 |
| 9〜10月 | 秋エギング(数釣り) | 小型の新子中心、初心者にもおすすめ |
| 11月 | 秋の最盛期(大型狙い) | 激流&潮回りで釣果が決まる本気の時期 |
| 12月〜2月 | 冬エギング | 活性は下がるが、タイミング次第で良型の実績あり |
■ 11月エギングの注目ポイント
過去の釣果情報や傾向を分析すると、11月の釣果には以下のような共通点があります。
⏰ 時間帯:夕マズメ〜夜にかけてが狙い目
特に18時〜20時台の夕マズメと、21時前後の満潮時刻付近に釣果が集中しています。
朝マズメも実績はありますが、仕事終わりなどで狙える夕方〜夜の方が再現性は高い印象です。
🌕 潮回り:大潮や満月周期がチャンス
11月の大型アオリイカは潮の動きがしっかりあるタイミングで釣果が伸びる傾向があります。
特に満月周期の大潮前後では、流れが効くポイントで「バラバラ…」とラインを引き出すアタリが増えるという声も。
🌊 ポイント:流れのある激流エリア
「川のような激流」が生じるエリアでは、エギをドリフトさせながら探る釣りが有効。
アオリイカは見た目に反して遊泳力が高く、強い流れの中でも積極的にエギを追ってきます。
■ 実績エギと使い分け
広島エリアで実績が高いとされるエギブランドはこちら:
- エギ王K(特に軍艦グリーンなど、濁りにも強いカラー)
- 墨族(シャープなアクションに反応が良い)
- 餌木猿(ナチュラルな波動で低活性時にも◎)
この時期は潮に乗せてじっくりとエギを見せられる設計のものが特に強い傾向があります。
■ まとめ|11月はアオリイカとの真剣勝負の月
秋の前半は新子が多く、数釣りを楽しめます。
しかし11月に入ると数は減りながらも、釣れれば良型という展開にシフトしていきます。
- 「自己記録が出そうな潮だ」
- 「今の流れならキロアップがいるかも」
- 「このアタリはデカい…!」
そんな期待を胸にキャストを続ける“本気のエギング”が楽しめるのが、11月最大の魅力です。
- 🌊 強い流れを活かすポイント選び
- 🌕 潮回りを意識した時間帯の選定
- 🎯 数より型狙いの意識切り替え
この3点を意識すれば、エギングの楽しさを最大限に感じられる時期といえます。
「数は出なくても、デカい1杯が釣れるかもしれない。」
そんな“期待感”が、寒さを忘れさせてくれるほどのワクワクを与えてくれるはずです。
ぜひ防寒対策を万全にして、11月の激アツな瀬戸内エギングを楽しんでください!


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