今回は東京・千葉エリアの身近な大河川「江戸川」で、夜のウナギ釣りにチャレンジしてきました。
都市河川とは思えないワイルドな雰囲気、そしてググッと引き込まれる強いアタリ……!
この記事では、実際の釣行をベースに、江戸川でのウナギ釣りのポイントや仕掛け、狙い方などをご紹介します。
◆ 江戸川のウナギってどうなの?
江戸川は、東京湾に注ぐ一級河川。上流は埼玉・千葉、下流は葛飾区や市川市を流れ、汽水域となっている下流~中流域では、毎年5月~10月ごろにかけてウナギ釣りが楽しめます。
天然ウナギは年々減少しているものの、江戸川は関東でもまだまだ「釣れる河川」の一つ。
特に梅雨入り頃から夏場にかけては、水温も安定し、活発にエサを求めて動き出します。

◆ ウナギ釣りにおすすめのポイント(江戸川)
① 葛飾区 柴又周辺(矢切の渡し付近)
昔ながらの雰囲気が残る柴又周辺は、護岸が穏やかで足場も良く、ファミリーでも安心。
夕方から夜にかけては、流れの緩い岸際にウナギが寄ることも多く、ポイントとしておすすめです。
アクセス:京成金町線「柴又駅」から徒歩圏内。近隣にコインパーキングあり。
② 市川市 国府台・里見公園下
少し上流になりますが、川幅が狭まり流れが緩やかなエリア。石やゴロタが多く沈んでおり、ウナギの隠れ家になりやすいです。
アクセス:JR市川駅からバス利用可。国府台病院近くに駐車スペースも点在。
③ 江戸川放水路 河口付近
汽水エリアに近いため、ウナギの個体数が多いのが魅力。マハゼやシーバス狙いの釣り人も多いですが、日没後はウナギ狙いの人もちらほら。橋脚周辺は特に実績アリ。
アクセス:妙典駅や行徳駅から徒歩圏。車は河川敷のスペース利用(要マナー厳守)。
◆ ウナギ釣りの基本仕掛けとエサ
◎ 仕掛け(ブッコミ釣り)
- 竿:1.8~3mの中型投げ竿、またはルアーロッド(Mクラス)
- リール:スピニング2500〜3000番
- オモリ:中通しナツメ10〜20号
- ハリス:ナイロン or フロロ 4号前後
- 針:ウナギ針 or 丸セイゴ12〜14号
◎ エサ
- 定番は ミミズ(ドバミミズ)。動きが良くてウナギの大好物
- 他にも:ザリガニのむき身、イカの切り身、鶏レバーなどでも反応あり
- ニオイ系が強い方がアタリが出やすい印象です
◆ 釣り方と時間帯のコツ
◎ 釣れる時間帯は「日没〜21時頃」&「夜中の満潮前後」
ウナギは夜行性なので、夕まずめから暗くなるタイミングがベスト。
とくに潮の動くタイミング(満潮前後)がチャンスです。干潮時はあまり動かないことも。
◎ アタリの出方とアワセ
竿先に「コンコン」と小さくアタリが出た後、「グーッ」と引き込まれる本アタリを待ちましょう。
早アワセはNG。しっかり飲ませてからアワセた方が針がかりします。
◆ 実釣レポート(2025年5月某日)
今回は夕方17時に柴又付近に到着。
ミミズを房掛けにして、護岸沿いに2本ブッコミ仕掛けで投入。
19時半頃、ウキもないのに竿先が「ググンッ」と曲がってヒット!
上がってきたのは40cmちょいの天然ウナギ!
その後も2バラシありつつ、22時に納竿。
◆ 注意点とマナー
江戸川は一部エリアで釣り禁止区間があります(標識確認を!)
ゴミは必ず持ち帰る
夜釣りではライトの使い方に注意(周囲への配慮)
ウナギは貴重な資源。必要以上の持ち帰りは控えましょう
◆ まとめ
江戸川でのウナギ釣りは、都会の喧騒を忘れられる非日常体験。
仕掛けもシンプルで、初心者にも始めやすい釣りです。
ぜひ夕涼みがてら、夜の江戸川でのんびりと“うな釣り”を楽しんでみてください。


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