今回は山口県内で楽しめる「天然ウナギ釣り」の魅力をご紹介します!
「夜の川に、ぬしがいる。」
そう噂されるウナギ釣りは、夜釣りのロマンが詰まった釣り。
しかも山口県には、ウナギが狙える川が意外と多いんです。
今回は、実績ある釣り場・釣れる時期・仕掛け・実釣体験談まで、地元目線でまとめてみました!

◆ 山口のウナギ釣りってどんな感じ?
山口県は、瀬戸内海と日本海の両方に面した県。
どちらの海にも流れ込む大小の河川が豊富で、天然ウナギが遡上する環境が整っています。
とくに有名な「椹野川(ふしのがわ)」や「阿武川(あぶがわ)」、「小瀬川(こせがわ)」などでは、ウナギ釣りの実績も多く、夏の夜釣りシーズンにはベテラン勢が竿を出す姿も。
◆ 山口県内のおすすめ釣りポイント3選
① 椹野川(山口市~宇部市エリア)
山口市中心を流れる一級河川。河口域は汽水が混じり、ウナギ・スズキ・ハゼの好ポイント。
潮の動く時間帯にブッコミ釣りで狙えば、50cm超の良型実績も。
🚗 アクセス良好&市街地から近く、夜釣りも安心。車横付けできる土手も点在。
② 阿武川(萩市エリア)
透明度の高い清流だが、下流域や水門周辺に夜な夜なウナギが現れる。
護岸が整備されていて釣りやすく、昔から漁師が筒漁を行っていた歴史もある。
🚶♂️ 歴史ある町並みとセットで楽しめる萩の夜。釣り旅にもおすすめ!
③ 小瀬川(岩国市周辺)
広島県との県境を流れる河川。テトラ帯や橋の下は流れが緩く、ウナギが潜みやすい。
ミミズエサでアタリを待つ、静かな夜釣りが楽しめます。
🐍 シーバス・チヌとのリレー釣りも狙えるエリア。根掛かり注意!
◆ 仕掛け・エサ紹介
● ブッコミ釣り仕掛け(山口の定番)
- ロッド:投げ竿・磯竿・シーバスロッド(2.7〜3.6m)
- リール:スピニング2500〜4000番
- オモリ:ナツメ型10〜15号(中通し推奨)
- ハリ:丸セイゴ針12~14号、またはウナギ針
- ハリス:フロロ3~5号(根ズレ対策)
夜釣りではケミホタルや鈴を竿先に付けてアタリをとるのがおすすめ!
● エサは断然ミミズ!
- ドバミミズが最強!太くて動きがよく、食い込みが良い
- 入手困難なら、赤虫やレバー、魚の切り身でも代用可
- 宇部・防府・下関などの釣具店で販売されていることもあります
◆ 狙い方と釣れる時間帯
- 時間帯:19時~23時頃が最もアツい
- ポイント:石積み・橋脚下・倒木・流れのヨレを狙う
- アタリが出ても慌てず、しっかり持っていかせてからアワセるのがコツ!
◆ 実釣レポート(2024年8月・椹野川)
夕方18時半、山口市の椹野川に到着。干潮からの上げ始めを狙って竿を2本投入。
エサはミミズ。最初は静かだったものの、21時過ぎに竿先に明確な「コン…ググッ…」という前アタリ!
少し送り込んでアワセると、ズッシリした引き。
上がってきたのは55cmの天然うなぎ!夜風に吹かれながらのやりとり、最高の時間でした。
◆ マナーと注意点
- 河川敷の駐車は地元住民の迷惑にならないように注意
- ゴミは必ず持ち帰り、現地は来たときより美しく
- 天然ウナギは資源保護の観点からも必要以上の持ち帰りは控えましょう
- 夜釣り時は熊・マムシ・イノシシにも注意!山間部は特に慎重に
- 漁業権を確認しましょう
◆ まとめ
ウナギ釣りは、山口県の自然をじっくり味わえる奥深い釣り。
シンプルな仕掛けで、静かな夜に“ぬし”とのやり取りが楽しめます。
四季の変化とともに川の表情が変わる山口のフィールド。
ぜひ、今年の夏は地元の川でウナギ釣りデビューしてみませんか?


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