冬が近づくと、三重県の沿岸ではグレ(メジナ)の活性が一気に高まります。
特に熊野灘一帯では黒潮の影響を受け、脂ののった**寒グレ(口太グレ)**が狙える絶好のシーズンです。
今回は、冬におすすめの釣り場と、三重でのグレ釣りに適したタックル・釣り方を紹介します。
■ 冬のグレ釣りシーズン(時期)
三重県のグレ釣りは12月〜2月が最盛期。
この時期は水温が15〜18℃前後まで下がり、産卵を控えた良型の寒グレが浅場に接岸します。
特に南紀エリアに近い紀東・熊野灘沿岸は、安定して釣果が出やすい人気エリアです。
■ 三重県のおすすめ寒グレポイント
🪸 ① 尾鷲市周辺(賀田湾・三木浦・九鬼)
- グレ釣り師にとっては定番中の定番。
- 磯渡しの渡船も多く、初めての人でも釣果を狙いやすい。
- 特に「三木浦の地磯」「九鬼の沖磯」は、潮通しが良く大型グレが期待できます。
🪸 ② 熊野市 二木島・新鹿(あたしか)
- 熊野灘の中でも屈指の寒グレポイント。
- 遠投が有利で、40cmクラスの良型グレの実績も豊富。
- 二木島湾の磯や地磯からも十分狙えるため、フカセ釣り初心者にも人気。
🪸 ③ 紀宝町〜御浜町エリア
- 水温が高めで、12月でも活性が高い。
- 特に「紀宝町成川の地磯」では、40cmオーバーの口太グレの釣果報告も。
- 足場が良い地磯が多く、日帰り釣行にも最適です。
■ グレ釣りにおすすめのタックル(冬仕様)
| 項目 | おすすめ設定 |
|---|---|
| ロッド | 1.5〜1.75号(5m前後の磯竿) |
| リール | 2500〜3000番(レバーブレーキ付きが理想) |
| 道糸 | ナイロン2〜2.5号 |
| ハリス | フロロカーボン1.5〜2号 |
| ウキ | 0〜G2クラスの円錐ウキ |
| ハリ | グレ針5〜7号 |
冬は食いが渋くなるため、ハリスを細めにして自然に流すのがコツです。
仕掛けは軽く、潮の流れに合わせてサシエ(オキアミ)をゆっくり沈めるイメージで。
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■ 寒グレ攻略のコツ
- 朝マズメを狙う
水温が下がる冬は、朝イチの短時間勝負になることが多いです。
日の出前から釣り座を構えておくのがおすすめ。 - マキエとサシエの同調
グレは警戒心が強く、マキエとサシエの流れがずれると食ってきません。
潮を読んで、ウキの位置やガン玉の重さを細かく調整しましょう。 - 潮変わりを逃さない
潮が動き始めたタイミングが一番のチャンス。
仕掛けを打ち返しながら、潮の変化を敏感に感じ取るのが寒グレ釣りの醍醐味です。
■ 防寒対策も忘れずに!
冬の磯は風が強く、波が高くなることもあります。
ライフジャケットやスパイクシューズはもちろん、
防寒ウェア・カイロ・防水グローブなどもしっかり準備しておきましょう。
■ まとめ:冬は三重の熊野灘で寒グレに挑戦!
冬の三重県は、寒グレの聖地・高知や長崎にも負けないポテンシャルを秘めています。
特に熊野灘沿岸はアクセスもよく、良型の口太グレを狙える絶好のエリアです。
寒い季節こそ、熱い釣りを楽しみに出かけてみてください!


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