小笠原諸島・父島は、日本屈指の遠征釣りスポットとして知られています。黒潮が流れ込む豊かな海には、多彩な魚種が生息し、初心者からベテランまで楽しめる釣り場が多数存在します。この記事では、父島周辺で釣れる魚とおすすめの釣り場を詳しく紹介します。

小笠原・父島で釣れる魚
① カンパチ
釣れる時期: 通年(特に夏~秋がピーク)
• ショアジギング: メタルジグやミノーを使用し、岩場や港の深場を狙う。
• 泳がせ釣り: 活アジやムロアジを使い、大物を狙う方法も有効。
② キハダマグロ・イソマグロ
釣れる時期: 4月~10月
• キャスティング: 50g以上の大型ポッパーやペンシルベイトを使用。
• ジギング: 150g以上のロングジグを使い、深場の潮目を攻める。
③ GT(ジャイアントトレバリー)
釣れる時期: 4月~11月
• トップウォーターゲーム: 100g以上のポッパーやペンシルベイトで攻める。
• ショアジギング: 80g以上のメタルジグをフルキャストし、速めのアクションで誘う。
④ アカハタ・オオモンハタ(根魚)
釣れる時期: 通年
• ロックフィッシュゲーム: 30g~60gのジグヘッド+ワームで岩礁帯を探る。
• ブラクリ釣り: イソメやキビナゴを付けたブラクリ仕掛けを沈める。
⑤ ムロアジ・メアジ
釣れる時期: 通年
• サビキ釣り: アミエビを使ったサビキ仕掛けで群れを狙う。
• ウキ釣り: 小さめの針にオキアミを付け、群れを狙うとよく釣れる。
⑥ サメ(イタチザメ・オオメジロザメ)
釣れる時期: 夏~秋
• 泳がせ釣り: ムロアジなどの活魚をエサにして狙う。
• ぶっこみ釣り: 大きめの魚の切り身を使い、深場に仕掛けを投入。
2. 父島のおすすめ釣り場
① 二見港(ふたみこう)
父島のメイン港で、初心者からベテランまで楽しめる釣り場。ムロアジ、メアジ、アカハタ、時にはカンパチなどが狙える。サビキ釣り、ルアー釣り、泳がせ釣りが楽しめる。
② 境浦(さかいうら)
砂浜と岩場が混在し、キスやカンパチが狙える。夜釣りではアオリイカもヒットする。投げ釣りでキス狙いが初心者にもおすすめです。
③ 扇浦(おうぎうら)
サーフからの釣りが楽しめるポイント。根魚、カスミアジ、GTが狙える。ショアジギングで60g以上のジグで青物を狙う。
④ 釣浜(つりはま)
名前の通り釣り人に人気のスポット。磯場まで歩くと、かなり潮の流れが速く根魚や小型の回遊魚が狙える。ライフジャケットや磯靴は必須です。ルアー釣りでミノーやワームでアカハタ・オオモンハタ狙い。メタルジグやポッパーでマグロも狙えるポテンシャルの高いポイント。
⑤ 小港(こみなと)
静かな港で、ムロアジ、メアジ、アカハタなどが狙える。家族連れや初心者にもおすすめ。
おすすめ釣り方は、サビキ釣りでムロアジ、メアジ狙い。
⑥ こぺぺ海岸
綺麗な海岸で海遊びに人気が高い。両サイドは磯場で魚影が豊富。昼間の日陰になっている場所を狙うと釣れやすい。ワームや小型ミノーでハタ系を狙うことができる。
3. 小笠原での注意点
① 釣り禁止エリアの確認
• 小笠原諸島には自然保護区が多く、一部のエリアでは釣りが禁止されているため、事前に確認が必要。
② 外来種の持ち込み禁止
• 小笠原は外来種の持ち込みに厳しく、エサや釣具の消毒が必要な場合もある。
③ 大物とのファイトに備える
• GTやカンパチなどの大物がヒットすることがあるため、ドラグ調整や強度のあるタックルを準備する。
④ 持ち帰りのルールを守る
• 過剰な乱獲を避け、食べる分だけ持ち帰ることが推奨されている。
4. まとめ
小笠原・父島は、日本でも屈指の釣り天国で、初心者から上級者まで楽しめるフィールドが広がっています。カンパチ、GT、マグロなどの大物狙いはもちろん、ムロアジやアカハタなど、釣って楽しい魚も豊富です。釣りのルールを守りつつ、雄大な自然の中で最高の釣り体験を楽しみましょう!


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