夏の夜に川で狙う天然ウナギは、「夜のぬし」とも呼ばれる魅力的なターゲットです。三重県は、伊勢湾に面し、多くの河川が流れ込む県です。河口域から中流域まで、ウナギの生息に適した環境が点在しています。
この記事では、三重県でウナギ釣りを楽しむためのポイント選び、時期と時間帯、仕掛けとエサ、ルールと安全面をまとめます。
※ウナギは河川ごとに遊漁券や禁漁期間のルールがあります。釣行前に必ず、地元の漁業協同組合や県の情報で最新の規則を確認してください。
三重県のウナギ釣りの特徴
伊勢湾に面し、多くの河川が流れ込む県です。河口域から中流域まで、ウナギの生息に適した環境が点在しています。
三重県は、ウナギの養殖が盛んな地域でもあり、うなぎ料理を楽しむ文化も根付いています。
三重県のおすすめ河川・エリア
■木曽三川下流(桑名・長島周辺)
汽水域が広がり、ウナギの他にシーバスやハゼなど、多様な魚種が狙えます。流れの強さに注意が必要です。
■宮川(伊勢周辺)
伊勢市を流れる河川で、護岸の石組みや橋脚などが狙い目です。
■櫛田川(松阪周辺)
松阪市を流れる河川で、中流域から下流域にかけてポイントが点在しています。
釣れる時期と時間帯
ウナギ釣りの中心は、水温が上がる6月から9月ごろです。日没後から夜中にかけてが主な時間帯で、雨上がりのやや濁りが入った日や、蒸し暑い夜は活性が高くなる傾向があります。
日中は物陰に潜んでいるため、夜釣りの装備を整えてから出かけましょう。
基本の仕掛けとエサ
竿は2.7〜3.6mのぶっこみ釣り用または投げ竿、道糸はナイロン3〜4号、オモリは中通しや小型の天秤を使い、ハリスは3〜4号に、ウナギ針(12〜14号程度)を結びます。
エサはドバミミズ、アオイソメ、ドジョウなどが定番です。針は深く飲み込まれやすいため、針外しとペンチを必ず用意してください。
釣り方のコツ
日没前にポイントの足場と流れを確認し、障害物(護岸の石組み・杭・橋脚)のそばにエサを置くのがコツです。アタリがあっても、すぐに合わせず、しっかり引き込むのを待ってから合わせます。
掛かったウナギは、ぬめりと強い引きで暴れるため、取り込みはタモ網を使い、足元で落とさないようにしましょう。
ルールと安全面の注意
河川によって漁協が異なり、遊漁券の要否や禁漁期間が違います。釣行前に必ず確認してください。
夜の河川は足元が見えにくく、増水や転落のリスクがあります。ライフジャケットとヘッドライトを必ず用意し、単独釣行を避けてください。
まとめ
三重県のウナギ釣りは、河川選びとルールの確認が最初のステップです。マナーを守りながら、夏の夜ならではの釣りを楽しんでください。

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